約 4,153,300 件
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スキル ギルド自体で使用するパーティースキル一覧。 各職のスキルは個々のページまたはクラス別スキル一覧へ。 スキル振り分け検証はスキルシミュレータへ。 パーティスキルは確認はスキル→ギルド名を選べばOK 分類 名前 効果 習得条件 旅技 高速旅法 陸上で高速移動できる クエスト:『運び屋ギルドは今日も行く』クリア報酬 旅技 地図製作 ダンジョン内の宝箱、階段などが地図アイコンとして自動記録される クエスト:『ギルド始めました!』クリア報酬 旅技 危機感知 敵との遭遇を予想できる クエスト:『憧れのハントマン』クリア報酬 航海 南海操舵 南海を航海することが出来る 港町ゼザで購入 航海 北海操舵 北海を航海することが出来る 港町ゼザで購入(フレイムイーター討伐後のプレロマ世界会議後) 航海 高速操舵 船の移動速度があがる 港町ゼザで購入 言語 アイゾ言語 アイゼンの古い言語を解読できる クエスト:『世界三大珍味を追え1』クリア報酬 言語 ルシェ言語 ルシェの古い言語を解読できる クエスト:『柔らかな毛玉を集めて!』クリア報酬 言語 マレロ言語 マレロの古い言語を解読できる クエスト:『蒼き潮騒の思い出』クリア報酬 交渉 購入交渉 アイテムの販売価格を10%安くできる クエスト:『祝! 新装開店!』クリア報酬 交渉 売却交渉 アイテムの買取価格を10%高くできる クエスト:『俺の話をきいてくれ』クリア報酬 交渉 裏取引 ネバンプレスの裏ショップで買い物ができる ニギリオの宿で購入 調査 鉱石調査 鉱物採取ポイントを発見できる スフェリオン八洞の酒場左下の人と会話で入手orプレロマ塔内1Fの右側カウンターにて調査3個セットで購入 調査 植物調査 植物採取ポイントを発見できる クエスト:『大きなどんぐりを集めて!』クリア報酬orプレロマ塔内1Fの右側カウンターにて調査3個セットで購入 調査 遺跡調査 遺跡採取ポイントを発見できる アイゼン皇国の城内のアイゾ語を喋る老人と会話で入手orプレロマ塔内1Fの右側カウンターにて調査3個セットで購入 採取 軽級労働 1日に5回採取を行うことが出来る ミッション:『洞穴に潜む影』クリア報酬 採取 中級労働 1日に10回採取を行うことが出来る メルライト鉱山を解放後、鉱山内の人と会話 採取 重級労働 1日に15回採取を行うことが出来る クエスト『氷雪の少女』クリア後、快復したレンと会話
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【登録タグ 作N 作り手】 【ニコニコ動画】うpリスト 特徴 ドラムンベース、hiphop、サンプリングを基調に渋い曲を展開。 リンク 作者ブログ ピアプロ Twitter 曲 BOOOOST! COME TO ME TOGETHER lost totem hidden totem ミームをさがして わたしはミーム CD HOSPITAL³ KUMA BEAT EP MIKUHOP LP2 Border Orichalc VRUSH UP! #02 -DECO*27 Tribute- セブンスドラゴン2020 2020-II 初音ミク・アレンジトラックス わたしはミーム/CD 動画 コメント 名前 コメント
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長髪が目立つドラゴンの一人。 ガイの一族であり、策謀家たらんと陰謀を企てている。 しかしどこか抜けている所があり、彼の企ては何処か滑稽である。 口癖は「にゃふふ」。 略歴 ドラゴン=メビウスを傀儡とし、アキトを亡き者にしようと企んでいた伝説のドラゴン。 企てが露呈、失敗してからは自らの能力で隕石を放ち、地球諸共破壊しようと企てるが失敗に終わる。 その後は地球破壊を独断で敢行しようとした罰により、投獄されているというが……。 人物関係 ドラゴン=メビウス……傀儡に使用した大罪人。ちなみに、龍族である為に彼女の能力の影響を受けない。 アキト=スカイシー……抹殺しようとしていた相手。計画を打ち破られる。 余談 ガイの一族最強? 初登場時に自らを最強と名乗った事がドラウォリアンの中で話題になっている。 確かに隕石の招来は非常に強力な能力だが、ガイの中には見ただけで殺したり、概念すら封印できる者もいる。 やはり誇張という他なく、彼の傲慢な性格が垣間見えるワンシーンと言えよう。
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未来都市ゴモラにおける、復讐のドラゴン。 魔王然とした立ち振る舞いとは裏腹に、家族思いの男。 略歴 未来世界ゴモラに住む龍族勢力、「レジスタン一家」の父親的存在。 魔王としての威厳と戦闘力を発揮しながら、街に確かな影響力を及ぼしている。 「ディセンダント」の前から災厄の予兆を受け取り、暗躍を開始した。 ドラゴンウォリアーⅣ ディセンダントでは当初は魔王として登場。 いつもの人質作戦すら受け流すなど、その実力を遺憾なく見せつけた。 後に真意を明かし、一家ともどもカナタ・アキト達と共闘するナガレとなった。 龍柄 高いリーダーシップ、戦闘能力を持つ彼だが、 その内面は温厚な性格の持ち主。 仲間を失いかねない闘いは極力避け、 避けられない闘いでも率先して作戦を考える。 決して支配者と名乗らない辺り、その一端を感じることが出来るだろう。 また、彼自身自覚しているが、アイドルのライヴに参加しようとするなど、 割とミーハーな所がある。 支配者や超越者ではなく、あくまで住人の一人としてありたいのだろうか。 能力 実戦経験にも裏付けされた、ゴモラ随一の高い戦闘力を持つ。 まず能力面だが、喰らったら死ぬ砲に加え、弱体化技の喰らったら茹る砲や、 シーゲルトラフィックばりの移動能力を持つ喰らったら還る砲を開発した。 また、戦闘中の判断力もずば抜けて高く、作中でもアキトの狙いを見抜き防護策を用意する、 敵の特性をいち早く見抜く、遠くに吹っ飛ばされた後、隙を見て弱体化攻撃を入れる等の活躍を見せた。 人物関係 ドラゴン=アクロ……息子であり、共闘相手。彼の成長を日々喜ばしく感じている。 ドラゴン=コブン……息子、娘たち。大切な家族として、それぞれの個性を伸ばしたいと考えている。 カナタ=スカイシー……意図せずに会合した、当代の勇者。今では一家ぐるみで仲良くしている。 ジャーベル……カナタの友人。あれ以降度々技術交流を行っている。 アキト=スカイシー……過去から呼びだした勇者。結果的に、目論見通り世界を救う事ができた。 ドラゴン=ポリスメン……過去から呼び出した魔王。立場は違えど、長としての問答を果たした。 余談 名前の由来は「レジスタンス(Resistance)]であろう。 実際彼の目的は破滅の運命への反逆であり、その為に自分たち家族を以って行っている。
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B01-015 ホーリードラゴン イラストレーター : NINNIN コスト 0 防御 500 攻撃力[追加ダメージ] 1100 2200 3300 4500 5600 6700 レアリティ 属性光 タイプドラゴン カード種類モンスターカード進化段階2進化 進化元ホワイトドラゴン 究極進化素材- 効果タイプ- カード効果- ドロップ 火 水 光 収録・配布ブースターパック第1弾『旅立ちの刻』収録
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アイスディノドラゴン希少種 属性:水 レベル:1~10 HP:~47950 出現場所:全フィールド 弱点: サンダースフィア(雷舞弓、シューターシリーズの武器スキル) 雷槌拳(撃軍雷拳、雷軍師の武器スキル) エレクトロード(エレクトロドラゴンのカードスキル) 部位破壊:可能 部位破壊可能の合図:タイダルドラゴン希少種は足を引きずっている 報酬ゴールド:~4700 宝箱(赤): 黄金版各種 宝箱(青): ハンター アイスディノドラゴンの竜石 強化クリスタル(レベル10のみ) アイスディノドラゴン シルバーベビードラゴン(水) ドラゴンスフィア 小さなメダル すばやさの魔石 スピリットドラゴン 宝箱(緑): 虹色版各種 特徴: レアドラゴン(制限時間30分) 倒すたび(自発のみ)にレベルが上がる ~を睨んだ!→突進(対象に大ダメージ) ~を狙っている!→アイスバースト(対象に大ダメージ&攻撃力ダウン)
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記念すべき第一作目。今ではお馴染みとなっている勇者、魔王、発明家の三要素が揃い、 ドラウォリアンにとってはバイブルとも呼べる作品。 プレイ時間自体は短編と呼べる代物だが、圧縮された濃厚なドラウォリタイムを楽しもう。 もしかして?⇒登場人物としてのドラゴンウォリアー あらすじ 勇者アキト=スカイシーは18歳の誕生日を迎えた。 しかしそんな勇者を前に、魔王ドラゴン=ポリスメンが世界の終わりを告げる! 盟友シーゲルから譲り受けたシーゲルヘヴンで、ポリスメンの野望を砕け! 登場人物 アキト=スカイシー どこにでもいる勇者。名誉主人公である。嬲り殺しは正義の証だ! ドラゴン=ポリスメン 伝説のドラゴン。名誉ライバルであり、本作のラスボス。喰らったら死ぬ砲による世界終焉を企てるが……? シーゲル=ジャベリン 発明家にして、アキトの盟友。シーゲルヘヴンのプロトタイプをアキトに託す。 ドラゴン=レディ ポリスメンの忠実なる部下。妖艶な雰囲気も束の間、声を荒げビチグソ野郎と罵る。 おかあさん アキトの母親。本作における最強の存在。 舞台 城下町 今ではお馴染みとなっている、商店街の俗称。正式な名称は城下町通り。 ポリス城 ドラゴン=ポリスメンが住まう魔王城。無機質な外観からは想像もつかない程広く、中庭も存在する。 その他 動画 プレイ時間は約10~15分、初回限定のオリジナルエディションではミニゲームがついて約20分と短いボリュームである。 だが逆に言えば、その短時間の中に濃厚で刺激的な何かが詰まっているという事である。 なお、原典は一般公開がなされていないが、ニコニコ動画にて以下の動画が公開されている。 ドラウォリファーストとして 最初の作品の宿命ゆえか、多くのリメイク作が登場している。 初代版は既に公開されていないため、それらのゲームでプレイしよう。
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登録日:2022/06/27 Mon 00 00 00 更新日:2024/01/01 Mon 01 30 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQモンスター かえんのいき はげしいほのお キースドラゴン ダースドラゴン ドラクエ ドラゴン ドラゴンクエスト ドラゴン系 ドラン ドルバ ドーラ ローラ姫 古参 四足歩行 意外と出てない 正統派 竜 超竜軍団 姫… 姫は いずこへ 消えたのだ。 我は 姫を守らねば…。 キサマたちか… 姫を つれさったのは…。 ゆるさぬ…ゆるさぬぞ! ●概要 ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターの1体。 2本のツノに長い首尾を持ち、翼を持たぬ体を強靭な4本足で支える緑色のドラゴン。 全ての始まりであるDQ1で登場した由緒正しきモンスターで、DQ2以降様々な形に派生していくドラゴン系モンスター達の開祖でもある。 シンプルながら迫力のあるビジュアルと確かな実力、何より最古参モンスターということもあって、DQシリーズのモンスターの中でも高い知名度と人気を誇る。 だが意外にもナンバリング本編での出演は多くない。DQ3を最後にリメイク版DQ7まで実に25年もの間再登場を果たせずにいた。つまり天空三部作は未登場。そちらは色付きドラゴンやグレイトドラゴン、バトルレックスなど、別種のドラゴンが登場している。 その代わり外伝作品への出演率は高く、DQMシリーズや不思議のダンジョンシリーズでは堂々の皆勤賞を果たしている。 見た目通り高いHPや攻撃力を持つ強敵としてプレイヤーの前に立ちふさがる場合が多く、殆どの作品で炎のブレスを吐いて攻撃してくる。 特にDQ1では冒険の主目的の一つであるローラ姫救出のために固定配置されているドラゴンを倒す必要があり、事実上シリーズ初のボスキャラとして圧倒的な存在感を放っている。 ●ナンバリング作品での活躍 ◯DQ1 マイラ南のダンジョン「沼地の洞窟」の特定のマスに足を踏み入れると強制的に戦闘になる。 高い攻撃力に加えて炎まで吐き、こちらのHPを着実に削ってくる。 同ダンジョンに出現するモンスターはおおさそりだのメーダだのといった大して強くない連中ばかりだが、こいつはまさに別格。 初訪問時にうっかり出会おうものなら、まず間違いなくその炎で丸焦げにされてしまうことだろう。 そんな訳でここは一旦スルーして洞窟を抜け、リムルダール地方でレベルを上げたり装備を整えたりして自身を強化し、ドラゴンの打倒を目指そう。 見事撃破できれば、奥に幽閉されているローラ姫を助け出すことができる。しかしずっと洞窟にいて衛生的に大丈夫なんだろうか。 ドムドーラやメルキド周辺等で通常モンスターとしても出現する。 ステータスや行動は沼地の洞窟のものと同じで、強敵であることに変わりはないが、同じエリアにはベギラマ使いのだいまどうや攻撃を避けまくるかげのきし等の厄介なモンスターが目白押しな為、こいつは相対的にまだ楽な方ではある。 リメイク版では沼地の洞窟の個体は専用ステータスを持っており、攻撃力と素早さが下がった代わりにHPが倍以上に引き上げられている。 これを弱くなったと取るか強くなったと取るかは人それぞれ。 この個体を倒した後にローラ姫を抱えたまま死ぬと、 何食わぬ顔で復活する。 これを利用したレベリング手法がある。 DQ1のRTAではドラゴンループと呼ばれるチャートに組まれている。 ◯DQ2 悪名高きロンダルキアへの洞窟に出現するモンスターにして、同ダンジョンの攻略難易度を非常に高くしている要因の一つ。 打撃 炎という単純な行動パターンは変わらないが、前作と違い多人数戦闘になったことで炎が全体攻撃となり、脅威度が大幅にアップ。 しかも今作の炎は防御でダメージを軽減できず、耐性防具も乏しいため碌に対策を講じることもできない。 もちろん攻撃力も非常に高く、サマルやムーンは一発殴られただけでかなりHPを持っていかれる。 呪文耐性も高く、頼みの綱のイオナズンは効かないことも多い。 搦め手で無力化しようにもラリホーは完全無効、マヌーサはそこそこ効くがあまり効果を実感できないしそもそも炎には無意味…と八方塞がり。 こんなのが一度に3〜4体で襲いかかってくるのだからたまったものではない。 いっそのこと一か八かでザラキに賭けるのも手である。 後にハーゴンの神殿でも出現するが、ロンダルキアの大地にひしめく怪物どもに比べればこれでもまだ優しい方というのが恐ろしい…。 リメイク版では呪文耐性が大幅に低下しており、かなり戦いやすくなった。ただし火力の高さは相変わらずなので油断は禁物。 なお、リメイク版も含めてドラゴンキラーに特効効果がなく、入手時期の割に威力も微妙なのであまり利用価値がなかった。 ◯DQ3 ルビスの塔やゾーマの城に出現。 お馴染みの打撃 炎の他に回復役のごくらくちょうを呼ぶという一芸を披露するようになった。 今作でも徒党を組んで炎を吐きまくってくるが、前作に比べて呪文耐性が落ちているので、全体攻撃呪文でさっさと数を減らしてしまいたい。 良くも悪くも前作や前々作程のインパクトは無くなってしまっている。 ◯DQ7(リメイク版) DQ3以来久々のナンバリング復帰を果たす。 配信石版「古の竜がすむ洞くつ」のボスとして登場。行動パターンは25年前と概ね変わらず。 この石版に登場するモンスターはしりょうのきし、リカント、スターキメラと全員DQ1で登場した懐かしい面々である。 ◯ DQ10 魔法の迷宮のコインボスとして登場。実装されたのはDQ11より後である。 使用特技の属性が炎に偏っているため、対策は難しくない。 ◯ DQ11 DQ7リメイクでの復帰を経て、系統全体が久々に本気を出した。 中盤ごろのユグノア城跡等に出現。デカい。とにかくデカい。 そして強い。ついに2回行動を身につけ、直前のボスであるアラクラトロを上回る威力の打撃と火炎で猛攻を仕掛けてくる。 耐久力も高く、勇者やシルビアがドラゴン斬りを習得していても簡単には倒せない。 さらに1ターン休み攻撃まで放つので、回復役が転ばされると非常にまずいことになる。 自信がなければ手を出さずそっとしておこう。 それ以降に出会う強化版のドラゴン・強は通常攻撃・ブレス共に大幅パワーアップしており、痛恨の一撃まで使用する。 また表エンディング後に出現するものはステータスだけなら上位種を超えてドラゴン系最高。 今作で元祖ドラゴンの威厳を十二分に見せつけたと言えるだろう。 さらに連武討魔行やマジスロでも登場しており、ずっとナンバリングに出られなかった鬱憤を晴らすかのような目立ちっぷりである。 ●外伝作品での活躍 ◯DQMシリーズ ひ さ し ぶ り だ な きゃ く じ ん は !! テリーのワンダーランドでは「まちびとのとびら」のボスとして登場し、倒すと必ず仲間になる。能力が高く、即戦力として頼れる存在である。デフォルトネームは「ドラン」。 DQ2の未来が舞台であるキャラバンハートでは、数百年の時が過ぎてもなおローラ姫を守る使命に囚われているドラゴンが沼地の洞窟にいる(記事冒頭のセリフはこのドラゴンのもの)。 話しかけると戦闘になるのでこれを倒すと、 おお… 姫よ 姫は いずこへ…。 もう なにも みえぬ…きこえぬ…。 と言い残して消滅してしまう。切ない…。 また、裏ボス撃破後に入れる竜王の城の最奥部にはかつての竜王の配下であるドラゴンのドルバがおり、復活した竜王を倒した後に話しかけると仲間にできる。 ドラゴン関連のイベントが多いのはやはりロトシリーズの未来だからだろうか。 多くのモンスターがリストラされたジョーカーでも続投されている。 しかもジョーカー2ではモンスター2枠分を埋めるメガボディ、ジョーカー3では3枠分のギガボディと、何故かどんどん体が大きくなっている。DQ11でのサイズアップはこれやバトルロードが遠因か…? 配合で作る場合、ほとんどの作品でドラゴンキッズ同士で生み出せる(*1) 初代JOKER~イルルカでは魔獣系と配合するとダースドラゴンに進化(?)する。 ◯不思議のダンジョンシリーズ 直線上の敵に炎を吐いて攻撃する能力を持っており、単純にステータスも高い強敵。 トルネコ1では全てのモンスターの中で最もステータスが高く、正真正銘最強のモンスターである。 対策装備であるドラゴンキラーやドラゴンシールドがあっても二番手のアークデーモンより遥かに厄介。 以降もエンディング直前ダンジョンの最強モンスターというポジションが定着しており、存在感は大きい。 他の敵を巻き込んでブレスを吐いてレベルアップしたり、作品によっては部屋の外からトルネコを認識してブレスを吐くので、油断してはならない。 アイテムドロップ率が高いという特徴もあるが、これが有難いのはトルネコ2くらい。 トルネコ3と少年ヤンガスでは仲間にすることもできる。デフォ名はドーラ。 …が、トルネコ3では味方になっても自分と敵との間にポポロや他の仲間モンスターがいてもお構いなしに炎をぶっ放す困ったちゃんである。これがホントのフレンドリーファイア。 上位種だと敵だけに追尾する炎を吐くようになるので頼れるのだが、仲間にするのもその分大変。 一方、少年ヤンガスでは必要以上に炎を乱射して勝手に疲れを溜める別の意味での困ったちゃんに。 ◯剣神DQ DQ1のストーリーを元にしているので当然登場。 ステージ3「悲しみの姫」のボス。 ローラ姫を助けに来た勇者の前に現れ、噛みつきや炎攻撃で襲いかかってくる。 後のステージ6でも中ボスとして登場する。 ◯ DQMB HP、ちから、みのまもりが高く使いやすいモンスターの1体。 技は単体打撃の「テールアタック」と全体ブレスの「はげしい炎」。 DQMBIIからは亜種のキースドラゴン、ダースドラゴンも参戦。 この3体をスキャンすると合体モンスターのギガントドラゴンへと変化する。 なぜグレイトドラゴンにしなかったのだろう ◯DQビルダーズ 宝箱を守る番人のように配置されていることが多い。 体力は多いが、その場から一切動こうとしないものぐさドラゴンなため、落ち着いて戦えば勝てない相手ではない。 2ではちゃんと歩くようになった。 ◯DQヒーローズ 1では最初のボスモンスターとして大抜擢される…が、ぶっちゃけチュートリアルボスであり強くはない。 2では普通の雑魚モンスターとして登場している。 ◯ダイの大冒険 魔王軍六大軍団の中でも最強と言われる『超竜軍団』の主力モンスター。 この評価は軍団長であるバランや竜騎衆の実力もあってのことだが、アバンが修行をつけるためドラゴラムを使った際の発言からも、やはり一般モンスターの中では別格の強さらしい。 序盤でダイが紋章の力を発揮した時には、その象徴としてドラゴンの姿が描かれていた。 ベンガーナの街では敵としてドラゴン5匹が登場しポップやダイと戦い、過去エピソードでは魔王ハドラーに使役されたがアバンの毒蛾の粉で暴走したため魔王自らの手で始末された。 また新アニメ版ではダイが金の筒から呼び出し、偽勇者一行を圧倒してみせた。 ●亜種 ◯キースドラゴン 青い体色のドラゴン。バンデットではない。 DQ1では炎を吐くが、他の作品では氷のブレスを使うことが多い。 ステータスと呪文耐性が上がったドラゴンという感じで、搦め手は通じにくいため正攻法で戦うしかない。 ドラゴンがDQ2、3にも登場する一方でこいつとダースドラゴンにはお呼びがかからなかった(*2)が、リメイク版DQ7以降は3体揃っての出演が多くなっている。 しかしDQMジョーカーでドラゴンとダースドラゴンが登場できたのにこいつはジョーカー3までハブられていたり、DQ11における強化版のキースドラゴン・邪が3DS版ではやけに弱かったりと、3体の中ではやや不遇な扱いが目立つ…かも。 不思議のダンジョンシリーズではその部屋のどこにいてもこちらを補足してヒットするブレスを吐く。大部屋モンスターハウスで真の恐ろしさを発揮する。 なお、この特技は風来のシレンシリーズのスカイドラゴンの逆輸入である(初代トルネコはモンスターのレベルアップが無いので、無印ドラゴンが最強種だった)。 トルネコ3での仲間として見るとドラゴンは上記の通り問題児で、ダースドラゴンは仲間にするのがトップクラスに難しいのでドラゴン系ではキースドラゴンが一番働いてくれる。 ステータスや炎のダメージではダースドラゴンに劣るものの、それでも下手な最上位モンスターより頼れる。 またダースドラゴンの炎が全フロア対象だがその分目の前の敵を放置しがちなのに対し、こちらは同じフロアの敵に集中してくれるという地味なメリットもある。 ◯ダースドラゴン 橙の体色のドラゴン。チョコレートではない。 本来は「ダークドラゴン」だったがFC本体のメモリ容量の都合(*3)でダースになったのは割と有名な話。 イルルカのまめちしきやDQ11のライブラリでは「ドラゴン族で最も古い12氏族の最後のドラゴン」とされ、「ダース」な名前とかけた大層な設定を賜っている。 DQ1の通常モンスターの中では最強の存在と言える。というのも高いステータスは勿論のこと、下位種2体と違いラリホーを使用するのだ。 FC版DQ1の敵が使うラリホーは100%確実に効くという鬼畜仕様のため、唱えられた瞬間に睡眠確定。下手すりゃそのまま永眠である。 マホトーンも必ず効くとは限らず、最悪不意打ちでラリホーを使われてハメ殺されるなんてことも。 場合によってはラスボスの竜王より強いかもしれない。リメイク版では使用呪文がマホトーンに変更された。 なお、DQ11でも高性能のラリホーを交えて勇者達を返り討ちしようとする。 また、不思議のダンジョンシリーズではその凶悪さで有名。 こいつの炎はアークドラゴンの逆輸入であり、フロアのどこから吐いても対象にヒットするという超絶インチキ仕様。 こいつの出現するフロアを対策なしで歩いているとあっという間に焼き殺されてしまう。その恐怖感、絶望感、理不尽感は筆舌に尽くし難いものがある。 その分トルネコ3や少年ヤンガスで仲間にした場合は非常に頼れる仲間となるが、道のりは険しい。それだけに、ステータスにはなる。 ただ成長タイプが攻撃面に偏っている上に上記の通り目の前の敵を放置することがあるので、あまり敵に狙われないように注意。 ドラゴンクエストビルダーズシリーズでも場面は少ないが強力な敵モンスターとして登場。 1では他の魔物相手なら奮闘してくれる村人や兵士たちをまとめて返り討ちにする格の違う強さを持ち、2では守りを固めた建築を触れただけで破壊してまわるという怪獣映画さながらの侵攻をしてくる。 他にも少年ヤンガスで登場したゴールデンドラゴン、DQヒーローズで登場した光の番人、DQ10で登場した魔瘴魂ゼノドラゴンといった亜種が存在している。 追記・修正はローラ姫を守りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴンクエストってタイトルなのに全然出てこないやつ -- 名無しさん (2022-06-27 00 26 49) 一般に思い浮かべる西洋ドラゴンからあえて外したのか翼が無いのがちょっと残念。3はスカイとかオロチみたいな東洋よりだし、4以降は表現の幅が増えたせいもあってか翼ありきのデザインの奴らに入れ替わっていった印象。 -- 名無しさん (2022-06-27 00 40 40) ↑敢えて外した、というか竜王との差別化だろうね -- 名無しさん (2022-06-27 00 59 51) DQMでのドラゴンキッズ→ドラゴン→グレイトドラゴンの流れは何で翼が一度退化したんだろって不思議だったな。 -- 名無しさん (2022-06-27 01 07 54) 一応リメイク限定の7をカウントするならナンバリングの過半数に登場したことにはなるね -- 名無しさん (2022-06-27 01 11 15) ダースドラゴンの強キャラ設定好き -- 名無しさん (2022-06-27 06 18 43) 小学生の頃よく考えずにバーベキューの火種としてあげちゃって後悔した思い出 -- 名無しさん (2022-06-27 07 31 48) ダースドラゴンのエピソード、色んなところで容量の都合って書かれているのを見かけるけど、本当の原因はメモリの方らしいのよね(文字もグラフィックの一部として扱われている都合上、1度に表示出来るグラフィックの制約で文字を削らざるを得なかったという) -- 名無しさん (2022-06-27 09 34 29) どうにか名付けたダースドラゴンすら濁点多すぎて、「タ゛ースドラコ゛」にどうにかして「ン」を付けてるくらいだからね… -- 名無しさん (2022-06-27 21 57 41) グレイトドラゴンがあんまりにもドラゴンしすぎてるのが原因かと思ったがアイツもアイツで5以降ほとんど出てないっていう -- 名無しさん (2022-06-27 23 35 44) ↑8あー、竜王を明確に格上っぽくするためか。半端な変化だと道中のドラゴンのコンパチっぽくなっちゃうし、しかしラスボスにこそ王道デザインを与えたいし…… -- 名無しさん (2022-06-28 04 59 20) 普通にカッコいいドラゴン系も増えてきたのでシンプルにデカい!強い!路線でキャラ付けしてるのかなと思ってる(DQM・11での巨大化) -- 名無しさん (2022-06-28 18 23 22) ダースドラゴンは人語を話せるんだっけか -- 名無しさん (2022-06-28 20 15 53) シリーズの -- 名無しさん (2022-06-29 14 10 35) ↑送信ミスしましたすみません。シリーズのレギュラーになってるドラゴン系ってそんなにいないから外伝で出番が多いドラゴンはむしろ恵まれているかもしれない。 -- 名無しさん (2022-06-29 14 11 58) 検索:「ダースドラゴン トルネコ2 炎 条件」 A.確率でランダムです -- 名無しさん (2022-06-30 21 32 32) トルネコ3のダースドラゴンは「もう全部あいつひとりでいいんじゃないかな」と言いたくなるような 反則性能だが、加入の難易度を考えれば相応の性能と言える。 -- 名無しさん (2022-11-17 04 26 45) 名前 コメント
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注記 ・ギャグです ・やや百合です ・チビキャラを含みます ・チビキャラTALKの名前と、職業名による俗称が混在します ・規制が解けたのは3日間でした 参考用語 ・グドン(怪獣):ツインテールを食べるという設定の怪獣。劇中では殺害はしたが補食はしていない。 ・ツインテール(怪獣):エビの味がする怪獣。 ・ツインテール(髪型):ギザミシックルともいう。エビの味がする髪型。 ・グドン(髪型):ありません。 登場人物 ・ジェリコさん:とあるギルドのルシェヒーラー。とても胡散臭い。 人物 ・ナムナ:ござるござる。 世界一ハントマンの人口密度が高いと謳われるカザンの酒場、六花亭。 そこでは昼も夜もなくハントマン達が飲み、騒ぎ、キザなマスターが作る絶品料理に舌鼓を打っている。 なんとも騒がしい酒場に、一人の鬱病のプリンセスがいた。 「むなしい鬱…」 などといつも通り呟き、飲み干した杯をちるちると舐める。 ぴったりと静電気で額に張り付いた前髪が今日の鬱の原因だろう。 この季節になると静電気まみれになり、鬱姫的には不快の極みだ。 ぴょこーん、と突然鬱姫が垂直に全力跳躍した。 このままでは天井にぶつかり細い首がへし折れるだろう。 「。」 ようやく鬱から解放されると思った鬱姫の脳天は、何かとても柔らかいものに弾かれた。 自殺行動を見越して天井にへばりついていた赤平さんの豊かなお胸だ。 鬱姫は苦笑すると、跳躍の速度のまま床に射出された。 床を突き破り、ズボッとうまいこと首までハマった。 「晒し首鬱…」 ほろほろと涙していると、天井から舞い降りた赤平さんが鬱姫の席に座り、鬱姫の舐めた杯を大事に大事に舐めた。 鬱姫がにゃーにゃー鳴いて抗議すると、赤平さんの変態アイがそちらに向いた。 赤平さんは動けない鬱姫にいたく興奮し、手指を舐めさせたり足指を舐めさせたり、 酒を口移ししたり、採取した唾液を顕微鏡でじっくり観察したりと凌辱の限りを尽くした。 鬱姫はやや躁になってに゙ゃーに゙ゃー鳴いた。 暴れる客が立てる埃を除去するのがイクラクンのバイトだ。 店の壁にかかった巾着袋の中でむにゃむにゃと眠り、出番が来るとかりゆが取り出す。 眠そうなイクラクンをカリユが宙に放ると、一瞬で目覚めてショックヴェイルをまとう。 そしてムササビのようにマントで滑空し、店内をふかふかと横切るのだ。 すると静電気で埃を吸着し、進路上の空気を見事に浄化する。 そして反対の壁際にあるイクラクンバケツに着水して体を洗い、フレイムヴェイルで乾かす。 そして壁をトコトコ歩き、そちら側にもかかっている巾着袋の中に入ってふにゅっと眠るのだ。 一回あたり油揚げを一枚支給される破格のバイトである。 「ニク…」 奥のテーブルではハルカラにゃんがルシェ耳をピコピコしながらマンガ肉を貪っていた。 大皿の上にレジャーシートを敷いて座っている小さな小さなモルモルさんが野菜を奨めると、 肉の中に生の人参やキュウリをねじ込んでバリボリと貪っている。 モルモルさんはレジャーシートごとずりずりと皿の上を移動し、自分と同じぐらいにカットされたトマトを頂いた。 ぷしっとトマト汁が飛んで目を直撃し、「狙撃です! 目をやられました!」とギルドに危険を知らせる。 が、その声は体に比例して小さく、一部始終を見てケタケタと笑うハルカラにゃんにしか聞こえなかった。 視界が真っ赤です! 誰か! 誰か医者をー! ケタケタ。 モルモルさんがお冷やのコップに飛び込んで顔を洗った頃、ハルカラにゃんとカリユはジェリコさんのお話を聞いていた。 ジェリコさんは思慮深そうに目を閉じ、エビの姿焼きを愛用のメスで丁寧にカットしている。 「ですので、ツインテールというドラゴンはそれはそれは美味しいエビの味がするそうですよ」 「うんうん」 「ニク…」 カリユとハルカラにゃんは涎を垂らしてふかふか頷く。 ジェリコさんはより細かく、ミリ単位以下でエビを切り裂いていく。 「生きてないツインテールも美味ですが、生キタママノハ格別だそウですヨ」 すっ、すっ、と縦に横に偏執的かつ異様な精密さでエビを切り裂く。 紙より細く裁断される頃にはジェリコさんの息遣いは荒く、口調も地が出ていた。 「う、うん…」 「ニクぅ…」 さすがのカリユとハルカラにゃんも引いて、耳をビビビと震わせる。 「イーッ!」 ジェリコさんがおもむろにテーブルをばしーんと叩くと、ハルカリユにゃんはぴょんと跳ねた。 微塵にされたエビの身がホロリと崩れ、切られなかった部分だけが残る。 そこには青い帽子を被った雪だるまの像がヒーホー!と立っていた。 さすがジェリコさん、メーカーのマスコットを仕立てるとは営業活動に余念がない。 「オ、ナイスデザイン」 ジェリコさんは穏やかに笑い、エビの破片をドレーンで吸って食べた。 美味だったそうだ。 ツインテールの神話を聞いてから、カリユは髪型をツインテールに変えて仕事を再開した。可愛い。 だが皿を運んだりイクラクンをぶん投げたりするうちにその表情は曇っていく。 「お腹空きました」 カリユはハルカラにゃんにしょんぼりと弱音を吐く。 「ちゃんとご飯が食べたいです」 「ニク…」 こっそり漫画肉にかぶりつこうとしていたカリユの柔らかほっぺをぐいぐいと押しのける。 そして、自分がエビ味ツインテールになっても自分を食べられるわけじゃないという旨を伝える。 うっかりゆはピコーンと耳を立てて驚く。 「そうでした! お腹空きました」 ハルカラにゃんは犬歯を見せて嘲笑う。 「でもそう言うハルカラにゃんだってツインテールになってます」 「ニク…」 ハルカラにゃんは苛立たしげに漫画骨を噛み砕いた。 鬱姫が口の中を隅々まで触診され、イクラクンが油揚げの夢を見、モルモルさんがドレッシングの上に転んだ頃。 入口が開き、また一人ハントマンが入店した。 「いらっしゃい! ゆっくりしていっ…!?」 元気な挨拶が身上のかりゆが絶句した。 そこにいたのは鉄壁の鎧に身を包んだ金髪のツインテール。 その名もビリッチだった。 あまりのツインテールっぷりにカリユが絶句した時にはもう、 ハルカラにゃんが視線も向けないまま斧を降り下ろしていた。 明らかに天井よりでかい斧が店の奥から入り口までを両断する。 が、ビリッチはかっこよく盾を構えてそれを受け止めていた。 自信満々な表情が可愛い。 ハルカラにゃんはチッと舌打ちをして斧を捨てると、そこで初めてビリッチを見て、 にゃんにゃん喜んでテーブルに誘った。二人はギルド内でも仲良しなのだ。 アホの子なのか日常茶飯事なのか、ビリッチは緩い笑顔でぽてぽてとハルカラにゃんの席に向かう。 ガリッ。 その背中に可愛いカリユが飛び付いてかじった。 ビリッチは手をじたばたして慌てるが、幸いカリユの歯は鎧を貫くことはできなかった。 「一匹様ですか? ゆっくりしていってね!」 歯の通る部分がないか撫で回しながらカリユが笑顔を向ける。 もうお客として扱っていいのかエビとして扱っていいのか錯乱している模様だ。 ビリッチは疑問符をいっぱい浮かべながらもハルカラにゃんの隣に座った。 ガリッ。 ハルカラにゃんも肩に噛みついた。 じたばた。 ふんふんと鼻を鳴らしてエビの香りを楽しみながらカリユ達はビリッチの弱点を模索する。 ツインテールな頭部が剥き出しかと思いきや、ドット絵的に露出して見えるだけで 実際には兜でがっちりガードしている。 ハルカラにゃんは今日の戦果について談笑しながら、かりゆはお奨めメニューについて語りながらくんくんかみかみする。 ビリッチがおずおずとエビフライを注文すると、カリユは何やら思案げに頷き、 「エビ濃度が高まるかも…」 と呟いてオーダーを禿に伝えに行った。 「ニク…」 ハルカラにゃんもさすがの鉄壁ビリッチに顎が疲れたのか、堅パンをかじって休息をとった。 ビリッチはようやく餓鬼地獄から解放され、つきだしのキュウリをパリポリかじる。 美味しかった。 その頃、唇と舌と口腔粘膜を弄くられることに耐えかねた鬱姫が落葉金切りで自傷を始めた。 こいつはいかんと赤平さんは鬱姫を引っこ抜きその矮躯をカウンターに横たえて緊縛、 「緊急オペを開始するわ!」 とかっこよくポーズを取った。 ほっぺが切れただけの鬱姫は涙目で首を振るが、赤平さんは自傷癖がキラル反応の増大によるものと患者に説明。 手術開始。 超執刀による高速機動で鬱姫の周りを旋回して翻弄しながらべたべた触りに触る。 切開を行わない呪術的処置だというが、実際手術後の鬱姫は血色良く恍惚としていたので適切だったのだろう。 カリユ的にはこの公開手術プレイは日常茶飯事なのでスルーし、赤平さんの気持ち悪い加速による埃だけ気にした。 巾着で眠るイクラクンをもふっと取り出し、手の上で転がして起こす。 「イクラちゃん、お願いね」 「ボク、イクラちゃんじゃなくてイクラクンらしいよ…?」 寝起きで前後不覚のイクラクンは、自信なさげにそう言ってる間に放り投げられた。 マントが広がりふかっと滑空。眠たくてもショックヴェイルに曇りなし。 赤平さんの立てた埃を吸着し、イクラクンはハルカラにゃんの側のバケツにとぷんと着水した。 ぴょいと飛び上がった先はビリッチの肩アーマー。 微笑ましそうに見守るビリッチの上でイクラクンは発熱して水分を飛ばした。 鎧がじゅーっと熱くなる。 すかさずハルカラにゃんが懐から出した卵を反対側の肩に割ると、すぐに目玉焼きになった。 ビリッチは「ふぅ、暑い暑い」とのんびりっち鎧を脱いだ。 鎧を、脱いだ。 かりゆがぴょこーんと跳躍してビリッチの前のテーブルに着地。 衝撃でモルモルさんが「ちゅーっ!」と飛んで赤平さんの襟首にすぽっと収まった。 首の後ろにハムスターが入ってヒゲでこちょこちょされたかのような絶望的なくすぐったさに襲われ、赤平さんは死んだ。 それはともかく、キャミソールに裸足という涼しい姿になったビリッチは、 舞い降りたカリユと、目玉焼きを食べ終えたハルカラにゃんにじーっと見つめられた。 恥ずかしくなって空き皿を盾のように構えてみたが、それがまずかった。 もはや二人のエビイーターには皿の上のエビとしか映らない。 テーブルの上で四つん這いになったカリユはすぐさまビリッチの唇を奪い、中のエキスをじゅるりと吸った。 「~~!」 赤くなるビリッチに対し、カリユは「新鮮ないいお味です」と好意的な評価をくだした。 「ニク…」 すかさずハルカラにゃんがビリッチの耳たぶを甘噛みし、その稜線を舌先でなぞる。 喉奥に甘い声をくぐもらせ、ビクンと跳ねたビリッチの姿に、ハルカリユにゃん達は同じ感想を抱いた、 エビ反り、と。 早くも呼吸を乱すビリッチを、二人はテーブルの上に寝かせた。 手術の気配に赤平さんが蘇り、「医者は必要かしら?」と気取って言ったが、 突っ込みどころか一瞥すら頂けず、泣きながら超失踪した。うだつの上がらない神医だ。 鎧でたっぷりと汗ばんだビリッチの滑らかな柔肌を、二人のルシェは隅々までくんかくんかと調査する。 二人の嗅覚では、ツインテール娘の匂いは上質なエビの香りと認識されている。 ビリッチは真っ赤になってじたばたするが、盾と鎧を外したナイトなどウェイトレスにも勝てない。 それどころか朱に染まった肌が茹で上がったエビを彷彿とさせ、二人を興奮させる。 カリユは足の指、ハルカラにゃんは腋のくぼみが他より濃厚で特に気に入ったらしく、それぞれ舌で味わっている。 「ニク…」 「エビ…」 「あぅぅ」 ビリッチは息も絶え絶えに、敏感かつ羞恥を煽る箇所への責めに断続的に体を震わせる。 時に醤油を垂らされ、時に胡麻油を塗りたくられ、そこをまた丁寧に舌で拭われる。 甘噛みを交えながらのツインテール味見会は尚も進み、上は胸部を守る脂肪、下は太ももの付け根へと侵攻していった。 最早まな板の上のエビであるビリッチは、味わわれる恐怖と羞恥の奥に微かな悦楽を感じ始めていた。 どうやら補食されることはないようだ。 それならば普段は友好的な二人に身を委ねるのもいいのではないか、と。 その時、甲冑に身を包んだ母の言葉を思い出す。 『ビリッチ。あなたが体を委ねてもいいと思える人に会えたなら、鎧を脱いでやや俯き気味にツインテールを解きなさい』 パパもそれでイチコロでした―― ビリッチはそっと斜め下、キャミソールに酢醤油が染みたあたりを見つめ、自由な右手で自慢のツインテールを解いた。 効果はてきめんだった。 夢中でビリッチ汁を味わっていた二人がぽかんと呆けた表情でビリッチの顔を見ている。 「ビリッチさん! ビリッチさん! こんな卑猥な格好、誰にさせられたんです!?」 「ヤサイ!」 カリユがとても心配そうに詰め寄り、ハルカラにゃんも珍しい怒りの言葉を吐いている。 「えぅ?」 ストレートビリッチは上がった息を整えながら首を傾げる。 ツインテールなき者に荒くれルシェの欲望は向けられない。 戸惑うビリッチをよそに二人はまだ見ぬ強姦魔に憤る。 「こんな人気の多い場所で許されない蛮行だわ! そんな人、エビフライ禁止でも生ぬるいよ!」 「スベスベマンジュウガニ!」 ハルカラにゃんも同意する。 マスターは客たちと共に深く頷くと、一枚の張り紙をしたためた。 『カリユとハルカラにゃん。以上の者達に一切のエビフライを禁ず』 「ひ、ひどいですマスター! 私達が何をしたって言うんですか!」 「何ってまぁ、概ね全部」 ビリッチにお詫びのサービスエビフライを差し出し、マスターが頭を掻く。 かりゆとハルカラにゃんは抱き合ってわんわんにゃんにゃん泣き、 唾液まみれのビリッチはエビフライの美味しさに幸せそうにふにっと笑う。 イクラクンは巾着袋から頭だけ出して、くわえた油揚げをもはもは食べている。 泣くカリユ達にエビフライをお裾分けしようとしたが、マスターが「そいつはいけませんぜ」と制止する。 ビリッチはそうなの?と首を傾げ、思い出したように髪をツインテールに結い直す。 やはりこれでないと落ち着かない。 「エビ…」 「エビ…」 ビリッチの頭に二条の尻尾が生えた瞬間、抱き合っていた二人がぐるりとそちらを見た。 かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
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アイスバードドラゴン希少種 属性:水 レベル:1~10 HP:~47950 出現場所:全フィールド 弱点: 阿修羅次元斬(村正、サムライシリーズの武器スキル) ライフデスタイム(大樹アークのカードスキル) 部位破壊:可能 部位破壊可能の合図:アイスバードドラゴン希少種は足を引きずっている 報酬ゴールド:~4700 宝箱(赤): 石版各種 宝箱(青): アイスバードドラゴンの竜石(~レベル9) 強化クリスタル(レベル10のみ) 幻種アイスバードドラゴン シルバーベビードラゴン(水) ドラゴンスフィア 小さなメダル すばやさの魔石 スピリットドラゴン 宝箱(緑): 虹色版各種 特徴: レアドラゴン(制限時間30分) 倒すたび(自発のみ)にレベルが上がる ~を睨んだ!→突進(対象に大ダメージ) ~を狙っている!→